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▼ 2010/08/31(火) 卒後研修セミナー3回目
【専攻科】
8月28日(土)専攻科卒後研修セミナー、歯科衛生士課程:スキルアップコース(全3回)の2回目と、歯科技工士課程:インプラント上部構造コース(全4回)の3回目が開催されました。
歯科衛生士課程
スキルアップコース(3回コース)の2回目は、有限会社エイチ・エムズコレクション 東京所長・歯科衛生士の福田 知恵子先生の「患者さんに見える・感じる・評価される歯周病管理のために必要なこと」という演題でセミナーが行われました。
歯周病の基礎知識や管理について、患者さんとのコミュニケーションで大切なこと、リコールの際にチェックするポイントなどの講義の後、ブラッシング実習や顎模型でのブラッシングストロークの確認などが行われました。グループ実習では、一人ひとりが1分間で発表を行う時間も設けられ、それぞれの受講生の良い刺激になったようです。
歯科技工士課程
3回目の研修内容は講師がジルコニアアバットメントの上に、専用のセラミックをプレスしてきましたので、埋没材をサンドブラスト内でガラスビーズを使って、慎重にプレスセラミックを割り出しました。受講者全員、埋没材も巻き込みもなく、スプルーカット後にプレスセラミックを調整しました。その後、レイヤリングポーセレンを盛り上げ・焼成して終了しました。
歯科衛生士課程
スキルアップコース(3回コース)の2回目は、有限会社エイチ・エムズコレクション 東京所長・歯科衛生士の福田 知恵子先生の「患者さんに見える・感じる・評価される歯周病管理のために必要なこと」という演題でセミナーが行われました。
歯周病の基礎知識や管理について、患者さんとのコミュニケーションで大切なこと、リコールの際にチェックするポイントなどの講義の後、ブラッシング実習や顎模型でのブラッシングストロークの確認などが行われました。グループ実習では、一人ひとりが1分間で発表を行う時間も設けられ、それぞれの受講生の良い刺激になったようです。
歯科技工士課程
3回目の研修内容は講師がジルコニアアバットメントの上に、専用のセラミックをプレスしてきましたので、埋没材をサンドブラスト内でガラスビーズを使って、慎重にプレスセラミックを割り出しました。受講者全員、埋没材も巻き込みもなく、スプルーカット後にプレスセラミックを調整しました。その後、レイヤリングポーセレンを盛り上げ・焼成して終了しました。
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▼ 2010/06/21(月) 卒後研修セミナー 1回目
【専攻科】
6月19日(土)専攻科卒後研修セミナーの開講式に引き続き、歯科衛生士課程:シャープニングコースと、歯科技工士課程:インプラント上部構造コース(全4回)の1回目が開催されました。
歯科衛生士課程
株式会社シャープニング・代表の風見健一先生に担当して頂き、「本当のシャープさを実感し、シャープニングの大切さ、楽しさをシンプルな方法で徹底体験しましょう!」という演題で開催しました。
シャープニングの三原則を講義で学んだ後、ダルスケーラーを研磨しゼロから理想的なブレードを作る実習や診療時に使用しているキュレットスケーラーのシャープニングを行いました。シャープニングを苦手としている方が多く、最初は恐るおそるシャープニングを行っていた受講生も、講師の風見先生のわかりやすく的確なアドバイスのおかげで、次第にコツをつかみ、テストスティクから「ピン!」と高く澄んだ音色を響かせていました。受講生からは「すごくわかりやすく指導して頂いたので、良かったです。目に見えて切れるようになったので、臨床でも実践できるように身に付けていきたいです」、「今まで行っていたシャープニングの角度がほぼ間違っていたのがわかり、とても勉強になりました」などの感想を多数頂き、最後に風見先生から受講生一人一人に修了証書が手渡され、無事に終了しました。
歯科技工士課程
今年度は講師に行貞 達也先生(SimBio dental labor代表)に担当して頂き、3種類のセラミックス材料を使い分けてインプラント上部構造を製作する「インプラント上部構造コース」を開催しました。1回目の研修内容はワックスで歯冠外形を回復し、最新式のレーザースキャナーで各自スキャニングして終了しました。次回までにCAD/CAM加工で各自のジルコニアカスタムアバットメントが製作されてきます。受講生の中には初めてスキャニングを体験する方もいらして、講師からCAD/CAMの技術的な問題その有効性、日常の臨床での対応など様々な情報を得ていました。
歯科衛生士課程
株式会社シャープニング・代表の風見健一先生に担当して頂き、「本当のシャープさを実感し、シャープニングの大切さ、楽しさをシンプルな方法で徹底体験しましょう!」という演題で開催しました。
シャープニングの三原則を講義で学んだ後、ダルスケーラーを研磨しゼロから理想的なブレードを作る実習や診療時に使用しているキュレットスケーラーのシャープニングを行いました。シャープニングを苦手としている方が多く、最初は恐るおそるシャープニングを行っていた受講生も、講師の風見先生のわかりやすく的確なアドバイスのおかげで、次第にコツをつかみ、テストスティクから「ピン!」と高く澄んだ音色を響かせていました。受講生からは「すごくわかりやすく指導して頂いたので、良かったです。目に見えて切れるようになったので、臨床でも実践できるように身に付けていきたいです」、「今まで行っていたシャープニングの角度がほぼ間違っていたのがわかり、とても勉強になりました」などの感想を多数頂き、最後に風見先生から受講生一人一人に修了証書が手渡され、無事に終了しました。
歯科技工士課程
今年度は講師に行貞 達也先生(SimBio dental labor代表)に担当して頂き、3種類のセラミックス材料を使い分けてインプラント上部構造を製作する「インプラント上部構造コース」を開催しました。1回目の研修内容はワックスで歯冠外形を回復し、最新式のレーザースキャナーで各自スキャニングして終了しました。次回までにCAD/CAM加工で各自のジルコニアカスタムアバットメントが製作されてきます。受講生の中には初めてスキャニングを体験する方もいらして、講師からCAD/CAMの技術的な問題その有効性、日常の臨床での対応など様々な情報を得ていました。
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