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▼ 2011/10/06(木) 平成23年度 公開講座「歯科衛生士が提案できるアンチエイジング」終了
【専攻科】
東京に於いてフリーで歯科衛生士・抗加齢医学指導士として活躍されているStudio Chick代表 片山 章子先生をお招きしての公開講座が10月1日(土)終了しました。
東京銀座という場所で開業の歯科診療所、そして院長先生の経営方針等から、札幌とは少し違いのある歯科衛生士の働き方を示して頂いたという感想を持った参加者も多かったのではないかと思います。
人間は全身で加齢という現象を辿っていくのですが、プロフェッショナルケア・セルフケアによってその過程・結果に違いが出てくるのは必然であり、歯科衛生士がその過程のどの時点で、どのように働きかけていくと、どのような結果が生じるのかということを推察しながら、臨床の場で一人ひとりの要望に沿うように、歯科衛生士と抗加齢医学指導士のコラボ業務に取組んでいる様子が伺われました。
東京銀座という場所で開業の歯科診療所、そして院長先生の経営方針等から、札幌とは少し違いのある歯科衛生士の働き方を示して頂いたという感想を持った参加者も多かったのではないかと思います。
人間は全身で加齢という現象を辿っていくのですが、プロフェッショナルケア・セルフケアによってその過程・結果に違いが出てくるのは必然であり、歯科衛生士がその過程のどの時点で、どのように働きかけていくと、どのような結果が生じるのかということを推察しながら、臨床の場で一人ひとりの要望に沿うように、歯科衛生士と抗加齢医学指導士のコラボ業務に取組んでいる様子が伺われました。
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▼ 2011/09/22(木) 平成23年度卒後研修セミナー 歯科衛生士課程『シャープニングアドバンスコース』終了
【専攻科】
歯科衛生士は勿論のことスケーラーも切れ味抜群で仕事をしたいのです。
どんなに鋭利な刃でも使用すれば鈍・鈍・鈍・・・となっていくのは避けられないものです。
スケーラーの頸部の屈曲が強くて以前に指導を受けた方法では、砥石を刃部に基本通りに当てにくいから、上手にできないわ・・・
分かってはいるけれど、ついついシャープニングをしないままスケーラーを使用し、すっかり形態を変えてしまって、修正と研磨が必要になってしまったわ・・・
シャープニングの度にとても刃が小さくなってしまい、自分のシャープニングが正しいのかどうか分からない・・・・・などの疑問不安に、(株)シャープニング代表 風見健一講師は明確な理論とテクニックで受講者が納得できるように、また、一人ひとりが確実にテクニックをマスターできる迄徹底的に指導され、充実したシャープニングアドバンスコースは終了しました。
どんなに鋭利な刃でも使用すれば鈍・鈍・鈍・・・となっていくのは避けられないものです。
スケーラーの頸部の屈曲が強くて以前に指導を受けた方法では、砥石を刃部に基本通りに当てにくいから、上手にできないわ・・・
分かってはいるけれど、ついついシャープニングをしないままスケーラーを使用し、すっかり形態を変えてしまって、修正と研磨が必要になってしまったわ・・・
シャープニングの度にとても刃が小さくなってしまい、自分のシャープニングが正しいのかどうか分からない・・・・・などの疑問不安に、(株)シャープニング代表 風見健一講師は明確な理論とテクニックで受講者が納得できるように、また、一人ひとりが確実にテクニックをマスターできる迄徹底的に指導され、充実したシャープニングアドバンスコースは終了しました。
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▼ 2011/09/22(木) 平成23年度卒後研修セミナー 歯科技工士課程【Co−Cr合金によるメタルセラミックコース】終了
【専攻科】
今年度の講師は昨年度に引き続き、行貞 達也先生(SimBio dental labor代表)に担当して頂き、【Co−Cr合金によるメタルセラミックコース】(全4回)を開催しました。
加工・色調のコントロールが難しいCo−Cr合金はCAD/CAMでも加工ができるようになり、さらに埋没材・ポーセレン等の材料も良くなり、それほど難しい金属ではなくなったと思われます。金属価格高騰からノンプレシャスメタルを考えたとき、これからはオールセラミック同様、充分に臨床価値のあるオプションと考えられるようになりました。
今回の研修ではCAD/CAMで製作した臼歯部3本ブリッジのCo−Cr合金メタルフレームを使います。1回目はメタル処理とボンディング材の築盛・焼成、2回目はオペークの築盛・焼成とボディー1回目の築盛・焼成、3回目はボディー2回目の築盛・焼成と形態修正、4回目は形態修正とグレージィングです。講師は各ステップをデモし、注意点等を詳細に説明されましたので、受講生はそれぞれ様々な情報を得て、大変好評のセミナーとなりました。
閉講式では各自に修了証書が手渡され、今年度のセミナーが終了しました。
加工・色調のコントロールが難しいCo−Cr合金はCAD/CAMでも加工ができるようになり、さらに埋没材・ポーセレン等の材料も良くなり、それほど難しい金属ではなくなったと思われます。金属価格高騰からノンプレシャスメタルを考えたとき、これからはオールセラミック同様、充分に臨床価値のあるオプションと考えられるようになりました。
今回の研修ではCAD/CAMで製作した臼歯部3本ブリッジのCo−Cr合金メタルフレームを使います。1回目はメタル処理とボンディング材の築盛・焼成、2回目はオペークの築盛・焼成とボディー1回目の築盛・焼成、3回目はボディー2回目の築盛・焼成と形態修正、4回目は形態修正とグレージィングです。講師は各ステップをデモし、注意点等を詳細に説明されましたので、受講生はそれぞれ様々な情報を得て、大変好評のセミナーとなりました。
閉講式では各自に修了証書が手渡され、今年度のセミナーが終了しました。
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