学院日記 - 札幌歯科学院専門学校 -

野球部に待望のユニホームが9/10に届き、9月12日（日）関口技工士科長が率いますチーム関口（札幌歯科医師会の会員の先生方）と新琴似のグリーン公園で試合を行いました。
初回は両投手ともに調子が上がらず各々４点を献上しましたが、２回以降は随所に好プレーもあり、４回裏まで無得点で試合は進みました。５回は一転打撃戦となってホームランも飛び出し、再度各々４点を加えました。６回表にチーム関口が１点をもぎ取り、これで勝利かと思われました。その裏内野守備の乱れもあって、２アウト２・３塁から三遊間を抜けるヒットで２塁ランナーが生還し、学生チームが逆転サヨナラの勝利で試合は終了しました。

9月10日（金）学生自治会主催の技工士科イベントで、スポーツ大会を「あけぼのアート＆コミュニティーセンター　体育館」で行いました。
種目は年齢・性別・体力を考慮して、玉入れ・綱引き・二人三脚・スプーンリレーなどの団体競技を主体として、クラス対抗で行いました。
当日はクラス一丸となって勝利をめざして汗をかき、珍プレー・好プレーの連続で、終日歓声と笑い声が体育館に響き渡り、楽しい一日を過ごしてきました。

６月５日（土）午前10時から「サッポロファクトリーアトリウム」にて、学院の歯科衛生士科・歯科技工士科の２学年が歯の衛生週間事業に参加しました。天候にも恵まれ、会場内の各イベントブースはたくさんの市民で賑わいました。
歯科衛生士科の学生は、来場者に設置パネルを参考にしながら歯の健康クイズに参加していただき、正答を解説して景品を配布しました。歯科技工士科の学生は、小学生以下の子供80名を対象に手型石膏作り（中には足型を取るケースも見受けられましたが）を行い、受付開始１時間後には予約が全て完了し、過去にないほどの大盛況でした。
幅広い年齢層が来場する事業に参加した両科の学生は、公衆衛生活動の重要性を学び、その活動の一翼を担えた喜びを体験することができました。

5月20日(木)～22日(土)の３日間、沖縄にて課外研修旅行を行いました。
初日は沖縄記念公園の「美ら海水族館」を見学し、大水槽でジンベイザメの大きさに驚きました。
2日目は終日フリータイムです。出発前から沖縄は梅雨入りとなりお天気を心配していましたが、「日頃の行いの良さ？」のためか終日雨に当たらず、テニス・海水浴・サンセットクルーズなどで沖縄の自然を満喫しました。
最終日の「ひめゆり平和祈念資料館」は今回の研修のメインで、戦争の悲惨さと命の尊さを痛感し、平和の有難さを改めて認識しました。その後ステーキハウスでパフォーマンスを観ながらステーキを食べ、「国際通り」を自由散策して帰路につきました。
研修中は事故や病気もなく、日焼けした顔と楽しい思い出、団体行動を通してのクラスのまとまりを得て無事帰札しました。

　４月２３日(金)～２４日(土)、歯科衛生士科は一泊研修に行ってきました。今年は数年ぶりに１．２年生合同で行われ、先輩・後輩の仲がぐっと深まった二日間になりました。
　一日目は、まず「二年生の自己紹介＆先輩からの一言アドバイス」で始まり、その後体育館でスポーツ大会をしました。ドッジボールや四人五脚、じゃんけん汽車ぽっぽなど嵐のBGMとともに７７名大賑わいでした！その後夕飯をはさんで、今度は一年生から自己紹介をしました。夜はお部屋でお菓子とともに延々と語り明かしたようです。。。
　二日目は眠い目をこすりながらも全員で朝食を食べ、その後は現役のラジオパーソナリティ福津京子さんに講演をして頂きました。ラジオ局の裏話や福津さんがパーソナリティになるまでの経緯など普段は聞けないお話ばかりでした。その他にも、克舌を良くする練習や発声の練習、原稿を読んでみたりと体験タイムもあり、和気藹々ととても楽しい講演会でした。
　この二日間でとても仲が深まったようで、週明けはとっても賑やかな歯科衛生士科になっていました。（*^_^*）