▼ 2014/06/10(火) さっぽろ歯っぴーらんど2014
【キャンパスライフ】
6月1日(日)午前10時からサッポロファクトリーアトリウムにて、学院の歯科衛生士科3年生・歯科技工士科2年生が、「さっぽろ歯と口の健康週間」事業に参加しました。6月には珍しい真夏のような暑さの中、会場内のイベントブースは沢山の市民で賑わいました。
歯科衛生士科の学生は、歯科ドックコーナーで「RDテスト・咬合力測定・ブラッシング圧測定・ブラッシング指導」の各ブースにて先生方のアシスタントを行いながら来場者の方々と交流を図りました。担当の先生方とも色々なお話が出来て、診療所での臨床実習とは一味違う勉強ができたようです。また、小学生以下の子供を対象に、歯科衛生士科の学生が印象を採り、歯科技工士科の学生が石膏を流して手型模型作りも行われました。例年同様100枚のチケットが40分で配付が終了するほどの大盛況で、会場は笑顔であふれていました。
この事業を通じて両科の学生は、公衆衛生活動の重要性を学ぶことができ、その活動の一翼を担えた達成感を味わうことができました。
歯科衛生士科の学生は、歯科ドックコーナーで「RDテスト・咬合力測定・ブラッシング圧測定・ブラッシング指導」の各ブースにて先生方のアシスタントを行いながら来場者の方々と交流を図りました。担当の先生方とも色々なお話が出来て、診療所での臨床実習とは一味違う勉強ができたようです。また、小学生以下の子供を対象に、歯科衛生士科の学生が印象を採り、歯科技工士科の学生が石膏を流して手型模型作りも行われました。例年同様100枚のチケットが40分で配付が終了するほどの大盛況で、会場は笑顔であふれていました。
この事業を通じて両科の学生は、公衆衛生活動の重要性を学ぶことができ、その活動の一翼を担えた達成感を味わうことができました。
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
▼ 2014/05/07(水) 平成26年度 歯科技工士科 課外授業
【キャンパスライフ】
4月18日(金)19日(土)に歯科技工士科全学年の課外授業が、産業技術教育訓練センターにて行われました。
レクリエーションではバドミントンやドッジボールなど、スポーツの時間を設けました。入学して間もない学生達が体を動かしながら交流の時間をもつことで自然な笑顔と会話が広がり良い時間となったことと感じます。
特別講演では、初日に九州生産本部 講師の諸橋祐一先生から「社会人としての挨拶」を、2日目には、ヒロ デンタルオフィス 代表取締役 佐々木啓人先生から「卒後20年を振り返って」についてご講演いただきました。
諸橋先生は挨拶の意味から始まり、立ち姿や礼の角度など細部にわたりご指導いただきました。佐々木先生は当学院の21期生であり、学生時代の話や就職、開業した時の話、今は従業員を抱えている話などをリアルに後輩へ示されました。
今後の学生生活がさらに充実する大変有意義な時間と感じましたし、またその先の国家試験受験や就職、将来自分自身の目指す歯科技工士像を意識することができた課外授業となりました。
レクリエーションではバドミントンやドッジボールなど、スポーツの時間を設けました。入学して間もない学生達が体を動かしながら交流の時間をもつことで自然な笑顔と会話が広がり良い時間となったことと感じます。
特別講演では、初日に九州生産本部 講師の諸橋祐一先生から「社会人としての挨拶」を、2日目には、ヒロ デンタルオフィス 代表取締役 佐々木啓人先生から「卒後20年を振り返って」についてご講演いただきました。
諸橋先生は挨拶の意味から始まり、立ち姿や礼の角度など細部にわたりご指導いただきました。佐々木先生は当学院の21期生であり、学生時代の話や就職、開業した時の話、今は従業員を抱えている話などをリアルに後輩へ示されました。
今後の学生生活がさらに充実する大変有意義な時間と感じましたし、またその先の国家試験受験や就職、将来自分自身の目指す歯科技工士像を意識することができた課外授業となりました。
![]() | ![]() |
▼ 2014/04/17(木) 平成26年度 入学式
【キャンパスライフ】
平成26年4月10日(木)午前10時より札歯会館大講堂にて平成26年度 札幌歯科学院専門学校 歯科衛生士科第48回、歯科技工士科第43回、専攻科第19回の入学式が挙行されました。
関係各位のご臨席と多数の保護者が見守るなか、喜多副学院長による開式の辞の後、村住専攻科長より専攻科歯科技工士課程1名、谷内衛生士科長より歯科衛生士科50名、関口技工士科長より歯科技工士科26名の氏名発表が行われ、高橋学院長より入学が許可されました。続いて学院長からの式辞があり、さらに藤田会長の祝辞、ご来賓からは札幌市保健福祉局医務監 館石宗隆様、ならびに北海道歯科医師会副会長の金井義明様よりご祝辞をいただきました。
それに応え新入生を代表して歯科衛生士科 穴田 瑞季さんの入学生宣誓が行われました。新入生の一段と緊張した面持ちからもこれからの新生活への決意が伺えました。
閉式後は新入生と保護者の方々に、翌日からの学院生活などについてのガイダンスがあり、本学院における新年度の一日目を終了しました。
関係各位のご臨席と多数の保護者が見守るなか、喜多副学院長による開式の辞の後、村住専攻科長より専攻科歯科技工士課程1名、谷内衛生士科長より歯科衛生士科50名、関口技工士科長より歯科技工士科26名の氏名発表が行われ、高橋学院長より入学が許可されました。続いて学院長からの式辞があり、さらに藤田会長の祝辞、ご来賓からは札幌市保健福祉局医務監 館石宗隆様、ならびに北海道歯科医師会副会長の金井義明様よりご祝辞をいただきました。
それに応え新入生を代表して歯科衛生士科 穴田 瑞季さんの入学生宣誓が行われました。新入生の一段と緊張した面持ちからもこれからの新生活への決意が伺えました。
閉式後は新入生と保護者の方々に、翌日からの学院生活などについてのガイダンスがあり、本学院における新年度の一日目を終了しました。
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
▼ 2013/08/29(木) 専攻科卒後研修セミナー 第3回目
【専攻科】
8月24日(土)専攻科卒後研修セミナーの3回目が開催されました。
歯科衛生士課程
最終回はスケーリングの仕上げと歯面研磨を中心に行いました。受講生相互によるエキスプローリングをし、最後には模型からレジン歯をはずして目で確認しました。歯面研磨は、ラバーカップの使い方について実施し、またインプラントのメンテナンスについてもその材質の特徴やスケーリング器具を紹介していただき、実際に2種類のスケーラーを使って感触を確認しました。質問にも答えていただき、全ての受講生が満足したセミナーとなりました。
歯科技工士課程
「レジンジャケットクラウンの形態修正」を通して、患者さんが満足する補綴物を製作できるように様々な歯牙観察方法を学びながら、日頃の臨床と同様にエンジンを使っての隆線や溝の表し方など、各ステップのポイントを解説しながらデモが行われました。この際に、一回目、二回目で行ったカービングの基本が、三回目の形態修正に関わりが深く、最終形態で多彩な表現を作り成す工程が、明日からの日常臨床に役に立つことを実感でき、臨床現場に即したセミナーでした。
歯科衛生士課程
最終回はスケーリングの仕上げと歯面研磨を中心に行いました。受講生相互によるエキスプローリングをし、最後には模型からレジン歯をはずして目で確認しました。歯面研磨は、ラバーカップの使い方について実施し、またインプラントのメンテナンスについてもその材質の特徴やスケーリング器具を紹介していただき、実際に2種類のスケーラーを使って感触を確認しました。質問にも答えていただき、全ての受講生が満足したセミナーとなりました。
歯科技工士課程
「レジンジャケットクラウンの形態修正」を通して、患者さんが満足する補綴物を製作できるように様々な歯牙観察方法を学びながら、日頃の臨床と同様にエンジンを使っての隆線や溝の表し方など、各ステップのポイントを解説しながらデモが行われました。この際に、一回目、二回目で行ったカービングの基本が、三回目の形態修正に関わりが深く、最終形態で多彩な表現を作り成す工程が、明日からの日常臨床に役に立つことを実感でき、臨床現場に即したセミナーでした。
![]() | ![]() | ![]() |