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学院日記 - 札幌歯科学院専門学校 -

2011/03/03(木) 専攻科 歯科技工士課程 卒業研究発表

専攻科
3月1日(火)に専攻科生が卒業研究(急速加熱型クリストバライト埋没材の適合精度についての基礎的研究)を在校生に披露しました。発表内容は技工士科1年生が行う理工学実習(埋没材)で、埋没後の放置時間の違いによる適合精度についてです。実験結果から出た疑問を解決し、対応策を研究して発表しました。発表終了後には在校生から多数の質問があり、盛会のうちに終了しました。





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2011/02/25(金) 歯科技工士国家試験

国家試験
歯科技工士国家試験が2月22日(学科)、23日(実技)の2日間にわたって行われました。
受験生たちは最初緊張していましたが、試験が始まると落ち着いた様子で、学科・実技ともに普段の実力を発揮し、無事に受験することができました。試験を終えた学生達は手応え十分の様子で、安堵の表情を浮かべていました。





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2011/01/25(火) 平成23年度入学試験合格者学校説明会

1月22日(土)午後2時より、「平成23年度入学試験合格者学校説明会」が開催されました。初めに5階講堂にて、本校の教育目標・国家試験・就職状況・本校独自の奨学金制度などについて全体説明があった後、入学後に使用する教室、実習室、フリースペースなどの校内施設を見学しました。
その後は各科に分かれ、授業内容やカリキュラムなどの説明を受け、熱心な質疑応答が繰り広げられました。参加した合格者の皆さんは、すでに医療人としての心構えが芽生え、意欲を新たにしている様子でした。
入学生の皆さん!4月10日の入学式に元気にお会いしましょう!




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2010/11/16(火) 平成22年度 専攻科公開講座

専攻科
平成22年11月13日(土)午後2時30分より札歯会館5階講堂で、専攻科公開講座(歯科技工士課程)が開催されました。講師に㈲協和デンタルラボラトリー代表取締役(千葉県松戸市)で、歯科技工士の木村 健二先生をお招きし「歯科技工士として、今何を知り、何をすべきか」“Chicago Midwinter Meeting 2010”を訪れてという演題で講演していただきました。当日は歯科医師、歯科技工士、学生を含め114名が参加しました。
講演は各国(ドイツ・中国・アメリカ)のデンタルショーを訪れている先生が、昨年のシカゴで開催されたデンタルショーでの、オールセラミック・プレスセラミック等の最先端の材料と、これから導入される3Dプリンター等の機材を説明されました。また口腔内に使用される金属は貴金属の高騰によって、比較的生態親和性が良いチタンとコバルトが残るそうです。これらの金属やジルコニアの加工はCAD/CAMが主体で、このシステムは日々進化していますが、最終調整には歯科技工士の匠の技が必要であり、そこにはデジタル時代の歯科技工士像がありました。
先生の歯科技工所はデンタルショーの最新情報を基に他社に先んじて機材を導入しており、現在は4台のCAD/CAMを使い分け、インプラント技工を中心として業務を展開されているそうです。そこでCAD/CAMで製作されたインプラントの臨床ケース中から、個々のシステムの特徴と使用上の注意点を解説されました。
講演途中には学生向けに卒業後の心構えなどもお話いただき、モチベーションの向上に繋がりました。受講された方の感想には「新しい知識と技術を知ることができ、今後の方向性に参考になった」とあり、大変有意義な講演会で、盛会のうちに終了しました。





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2010/10/27(水) 野球部

札幌歯科医師会野球部から試合のお誘いがあり、10月23日(土)午後6時から「つどーむ」で試合を行いました。
先行は歯科医師会野球部、後攻が学院です。初回両投手ともに、立ち上がりから調子が良く無得点でした。
2回の表は無得点、その裏学院野球部は2塁打のあと3盗、犠牲フライで先制しました。3回はランナーを出すも後続を打ち取り両チームともに0点です。
4回の表、学院野球部はピッチャーを交代しますが制球が定まらず、フォアボール後に盗塁を許し、ヒットで同点。その後もフォアボールと盗塁でランナーは2塁3塁へ進み、暴投で2点目。更に内野ゴロの間に3点目を入れられました。その裏学院野球部も反撃を開始し、ヒットとフォアボールに盗塁を絡めてランナーを進めます。まず犠牲フライで2点目、続いて内野ゴロの間に3点目を加えて試合を振り出しに戻しました。
5回の表は無得点、その裏、学院野球部はフォアボールの後にホームランが飛び出し2点を加えます。その後も2塁打、フォアボール、盗塁でランナー2・3塁となり、内野安打の間にさらに2点を追加します。
6回は両チームともにフォアボールに盗塁を絡ませ、ヒットでランナーを帰して1点ずつ加えます。
7回表歯科医師会球部は反撃し、フォアボールとデットボールでランナーをため、内野ゴロの間に2点追加します。
7回の裏は無得点で8回の表を向かえますが、時間の関係で試合はこの回で終了となります。歯科医師会野球部は1アウト後、ヒットでランナー1塁です。次のバッターはピッチャーゴロでショートからファーストと渡ったダブルプレーで試合が終了し、8対6で勝利しました。
お忙しい中、会場を準備していただいた札幌歯科医師会の先生方、ありがとうございました。また、キャッチャー用具等を寄贈していただきまして、心より感謝申し上げます。大切に使わせていただきます。
この試合をもちまして野球部は今期の全日程を終えました。来年度も新メンバーを加えて頑張りますので、応援よろしくお願い致します。







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